
乳房に張った痛みを自覚することです。
乳房のしこり・化膿・炎症などに伴う張った痛みは含みません。
◯タイプ別分類◯【痰気阻閉 タイプ】授乳中の肥満した婦人によくみられ、
・乳汁が出にくい
・乳房が下に下がって行くように張って痛む
・お腹が張る
・ゲップがよく出る
・胸やけがする
【肝鬱気滞 タイプ】・毎月周期的に発生する乳房の痛み
・片側あるいは両側に生じる
・乳房外側に顕著にあらわれる
・月経前に増強し月経後に軽減ないし消失する
・胸がつかえる
・両脇~下腹部の張った痛み
・授乳中の場合は、乳汁が出にくく乳房が腫れる
【気血両虚 タイプ】・時々乳房が張って痛む
・規則性はない
・顔色が蒼白
・頭のふらつき
・動悸
・息切れ
・無力感
◯タイプ別解説◯【痰気阻閉 タイプ】身体に余分な水分が貯まっている体質で、その巡りが悪くなり生じるタイプです❗
《養生》油っこいものや香辛料などの味の濃いものは避けましょう❗また、刺身やサラダなどの生ものも避けましょう❗
キュウリやスイカなどのウリ系の食べ物が良いです🎵また、ハトムギ茶も良いですよ☺️
【肝鬱気滞 タイプ】考え事や悩み事など、
情緒の抑うつにより、身体の巡りが悪くなり生じるタイプです❗
《養生》考え事や悩み事などの解決が根本的な解決に繋がります❗しかし簡単ではないと思います❗そう言った場合は体を動かして下さい☺
東洋医学には“心身一如”という考えがあり、体を動かすことで心の働きも良くなるよ☺️ということです✌️
【気血両虚 タイプ】身体の
エネルギー不足…ガス欠状態から生じるタイプです❗
《養生》煮炊きした栄養価の高いものをよく噛んで食べるようにして下さい。そして、しっかり手を振ってウォーキングなどを行ってみましょう☺
◯まとめ◯自分がどのタイプなのか、大まかな予想は付いたのではないでしょうか😉😉😉
上記の《養生》は、あくまでも体質を正確に分類出来てこその《養生》です。
実際にはもっと正確に細かな体質分類が必要になります。
そして、やはりそれは一定水準以上の鍼灸師でないと難しいので、お近くの"良い"鍼灸院をお選び下さいm(__)m
◯参考◯『生理痛《頭痛》【東洋医学で考える】』
https://umedahari.blog.fc2.com/blog-entry-470.html?sp『生理痛《腹痛》【東洋医学で考える】vol.1』
https://umedahari.blog.fc2.com/blog-entry-429.html?sp『生理痛《嘔吐》【東洋医学で考える】vol.1』
https://umedahari.blog.fc2.com/blog-entry-436.html?sp○お願い○下記のGoogleページに『クチコミ』頂けると有り難いですm(_ _)m
宜しくお願い致しますm(_ _)m
『
https://g.page/umedashinkyu/review?gm』

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