小児の指紋

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私達鍼灸師は、治療を行う際に“必ずを診ます❗

(脈を診ずにいきなり鍼や灸をする鍼灸院はオススメ出来ません❗というお話は以前にしたかと思います。)

脈診を行うことで、その時の患者さんの体調がある程度把握出来ます。

一般的には手首の脈を診るのですが…

なかなか脈診を行いにくい場合があります。

その一つに“小児”の脈を診る時です❗

脈を取る場所が短いということと、静止した状態を保つことが難しいからです。

じゃ~、診なくて良いのか?

否❗診なくちゃダメです‼️

では、どうやって診るのか?

そもそも診る場所が違うんですねσ(^_^;)?

人差し指の内側に浮かび出る脈の状態を診るんです❗

この場所を「指紋」というんです。
(指先のぐるぐる🌀じゃないですよ(^_^;))

どうやって観察するのか?

人指し指の指先から付け根に向けて適度な力で2~3回擦り、指紋を浮かび上がらせて観察するんです☺

何を観察するのか?

①脈の色つや
②脈の浮かび上がってる長さ(長短)
③脈が浅いところにあるのか深いところにあるのか(浮沈)


正常な指紋の色は淡い紅色であり、図にある風関の内側にうっすらと見えます。
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その色が鮮やかな紅色であったり、紫っぽかったり黒に近い色だったり…。
その色合いによって体調を見極めるんですね☺️

指紋がどこまで伸びているか、です❗
一般的に風関にあるものは病が軽く、気関、命門に達するにつれて病が重いとされています。
さらに指紋が爪の先まで伸びている場合は、「透関射甲」(関を透して爪を照らす)と言って、病状は重篤です❗

指紋がハッキリと表面に現れているか、深く隠れてハッキリしないかを見ます❗
深く隠れている場合は、病が身体の深いところまで浸透してしまっている時です❗


凄く大雑把に書きましたσ(^_^;)?
あくまで指標です。
本来は他の診察法から得られる情報と併せて総合的に分析する必要があります❗

しかし、日頃から指紋を観察することで異常時の指紋を理解出来ると思います❗

正常時を知るということは、異常時を知ること‼️

ですからね☺️

小児が身近に居られる方は、定期的に見てみて下さい☺

体調を崩してしまった時が解ると思いますよ☺️

しかし、実際にはもっと細かく診るが必要にあります。
そして、やはりそれは一定水準以上の鍼灸師でないと難しいのです。

子供の体調が悪い。
指紋を見ても、よく解らない(@_@;)
または…
専門家にちゃんと診てもらいたい❗

という方は、

お近くの"良い"鍼灸院をお選び下さいm(__)m


◯参考◯
『お薦めの鍼灸 vol.1』
https://umedahari.blog.fc2.com/blog-entry-256.html?sp

『お薦めの鍼灸 vol.2』
https://umedahari.blog.fc2.com/blog-entry-258.html?sp

『七死の脈』
https://umedahari.blog.fc2.com/blog-entry-252.html?sp

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