
前回の記事『
足が痒い…痒い…足を掻きむしるΣ(>Д<)』で、
“肩こり”も、“腰痛”も、“下腿が痒い”のも、
根っ子(原因)は一緒なんです❗
って書きましたが、どういう事かと言いますと…
例えば…
あなたの体を一本の木としましょう❗
そこから“肩こり”という悪い花が咲き、“腰痛”という悪い花が咲き、そして“下腿が痒い”という花が咲いている❗
と考えるんですね☺️
何故、そんな悪い花が咲いてしまったのか?
植えた土が悪かったのか…
与えた水が悪かったのか…
日当たりが悪かったのか…
はたまた、全部悪かったのか…
咲いた花を詳しく調べれば、
あなたという木から咲いた花ですので、病の根っ子(原因)が見えてくるんですよね‼️
土が悪ければ土を、水が悪ければ水を、日当たりが悪ければ日当たりを変えてあげなければなりませんね❗
それが
治療と
養生になるんですね‼️
だから、“肩こり”も“腰痛”も“足が痒い”のも、(病の)根っ子を治療すれば、全てが改善出来るんですよね✌️
そして…
病の根っ子を探るという作業は、その花が咲くまでに、
どのような
環境・状況で、どのように過ごしてきたか、という…
その
人の歴史を、患った病から知ることが出来るんです‼️
東洋医学の大きな特徴ですね☺️
そこで思い出した言葉です❗
「
病は因縁病である」
曹洞宗の僧侶でありながら鍼灸師である、荒木正胤先生のお言葉です❗
今抱えている病は、これまで生き抜いてきた行為が原因になって、さまざまな条件のもとで縁を結び、結果として今の状態になっているんですよ‼️って意味です✨
病は偶然ではない❗ってことですよね(^_^)
深い~❗ですね(^-^)
◯参考◯『足が痒い…痒い…足を掻きむしるΣ(>Д<)』
https://umedahari.blog.fc2.com/blog-entry-803.html?sp『治病は本に求める』
https://umedahari.blog.fc2.com/blog-entry-686.html?sp『面白い記事vol.36『身体の不調がなければ鍼灸治療の必要はない? -「東洋療法雑学事典」更新』』
https://umedahari.blog.fc2.com/blog-entry-512.html?sp○お願い○下記のGoogleページに『クチコミ』頂けると有り難いですm(_ _)m
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