面白い記事vol.63『花粉症の根本改善は可能なのか? 漢方薬は花粉症にこう効く!』

今のこの時期、『花粉症』の症状が出て来てからの根本的な治療は、なかなかに難しい作業です😅😅😅

冬からの養生が重要になるからですね😉😉😉

「漢方」も本来は東洋医学の考えのもとに、処方されるものです❗

最近は漢方薬も、誤った使われ方…誤った処方…が一般化している風潮になっているように感じますが、今回の記事はその辺りも説明してくれています😊😊😊

少し長い文章ですが、ご興味のある方は一度読んでみて下さいm(_ _)m

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立春を過ぎれば暦上は春。花粉症の人にとっては辛い時期の到来です。花粉症は治らない病気と諦めている方も多いですが、それは標準治療である抗アレルギー剤は今の症状を抑えているだけに過ぎず、根本的に治す効果はないからです。

 でも、漢方を使えば今すぐ症状を抑えるだけでなく、アレルギーに体質改善からアプローチができるので根本改善も夢ではありません。

毎年毎年悩まされる花粉症、今年こそ本気で根本改善に取り組んでみませんか??今回は花粉症治療の一手として、今こそ漢方に着目すべき理由についてお話していきます。


【花粉症の増悪要因は食生活やストレス?!放置すれば易感染性も?】

 今年も例年より2週間早く2月3日からスギ花粉の飛散が確認されています。花粉症は死に至るような重篤性こそありませんが、生活の質の低下、仕事の生産性、さらには莫大な経済的損失にも繋がるほど私たちにとって重大な影響を与える病気です。

花粉症は生産性を大きく低下させ、経済的損失にも繋がっています。ある試算によれば経済的損失は5000億円を超えるというデータもあります。

 また、放置していると持続的な粘膜の炎症によりバリア能力低下によってインフルエンザウイルス等に感染しやすくなる可能性も指摘されています。今年はコロナウイルスも流行しているので、花粉症を重症化させずに、全身状態を日頃から良くしておくことが健康管理の上では非常に大切なのです。

 では、どうして花粉症を重症化させてしまうのでしょう?個人差はどこにあるのでしょうか。

実は、花粉症の重症度は花粉をどれだけ吸い込むかだけでなく、体の状態ライフスタイルが鍵を握っています。精神的ストレス食生活の欧米化、睡眠不足疲労など、複雑に絡み合って重症化させているケースが多いのです。花粉症が現代病といわれるのは生活環境による影響が大きいためです。

 本気の花粉対策を始めるならば、残念ながらマスクだけでは不十分!花粉に負けないため、根本的な体づくりに取り組むことが必要であり、その一助として役立てて欲しいのが「漢方」です。


【重症化するとストレスや睡眠障害で負のスパイラルに!】

 花粉症は鼻水や目のかゆみなどの代表的な症状に治らず、睡眠障害やイライラ、ストレスなどのメンタル症状となって現れることも増えています。

花粉症の人は花粉の時期とそれ以外の時期で1.2時間も睡眠時間が短くなるという情報もあります。寝不足かつ起床時には鼻水やくしゃみが連発する「モーニングアタック」という現象に悩まされることも。

 日中は鼻づまりや眠気と戦って消耗するため、花粉時期は休息も不十分になりがちです。睡眠不足やイライラにより免疫力低下や過敏性が強まることによりますます花粉症が悪化するという負のスパイラルに陥ることもあります。ひどい症状になれば全身の強いかゆみやひどい鼻づまり、頭痛などに苦しむこともあるので、早めに対処することがやはり大切です。


【漢方ならば即効性と根本改善の両輪から治療が可能】

 花粉症に漢方というと「効かなそう」というイメージがあるかもしれませんが、実は相性が良ければ即効性も期待でき、さらには花粉症知らずの体づくりを目指すことも可能です。

すぐ効かないイメージがありますが、体質にさえ合っていれば、速い人では飲んで30分程度で効果を感じることもあるほど即効性もあり、大抵の場合は1-2週間も続ければ何らかの効果が得られます。

 しかも、根本的な改善効果も併せ持っているという点が、他の西洋薬とは違う大きな特徴です。西洋薬の抗アレルギー剤は飲むのを止めたり忘れると、一気に症状がぶり返すこともあります。でも、漢方の場合は土台から整えているので、止めても症状がもう出なくなることも。

 このように、漢方は今ある症状を取る「標治」と根本的な改善を目指す「根治」の両方にアプローチできる、現代医学にはない特徴を持っているのです。


【漢方で基礎体力をつけて根本治療】

 花粉症は西洋医学ではヒスタミン受容体を介した免疫の過剰反応によるものと説明されます。一方、漢方では体質によって花粉症の捉え方が変わります。水っぽいさらさら鼻水であれば「水」のトラブル、鼻づまりであれば「熱」のトラブルなど原因は体質により変わりますが、どんな体質であっても根本的に体力の不足や消耗があると考えます。

花粉のような異物を跳ね除ける体力(バリアー機能)が弱っているために、体に侵入を許してしまい闘う力が足りないために花粉症という症状が出ているのです。

 体力の衰えは意外にも胃腸の不調から出ていることもあり、胃腸から花粉症治療を目指すというのは漢方の独特な考え方だといえます。

他にもさまざまなアプローチが漢方では可能です。睡眠不足や食生活の乱れ、ストレスによって自律神経のはたらきが乱れている現代人こそ、漢方は寄り添うような効果をもたらしてくれます。


【漢方が効かないのは選び方が間違っている!?】

 花粉症や鼻水の漢方を求めて薬局やドラッグストアにいくと、大抵の場合は「小青竜湯」という漢方薬を勧められるか、パッケージから購入してしまいがちです。もちろん、小青竜湯はサラサラした鼻水が出る花粉症によく用いられるのですが、必ずしも全員にマッチするわけではないので注意しなければいけません。

 漢方は体質からアプローチして症状を抑える効果があるので、体質によって漢方薬を使い分けてこそ、効果を最大限に発揮します。

例えば、花粉症の改善に、婦人科疾患で有名な「当帰芍薬散」や高齢者の体力低下に用いられる「真武湯」など、必ずしも効能効果に「鼻水」「鼻づまり」などと書かれていない漢方がマッチすることもあります。

また、ある臨床報告によれば、11種類の漢方薬を使用した全体の治療成績は有効率83%と極めて良好であったというデータもあります。

ただ、自分にどの漢方が効果があるかを見つけることは、なかなか自己判断では難しいところがあります。これが漢方治療が効果がないと誤解されている原因の一つかもしれません。

漢方治療にはその体質の見極め、証(体質)にあった漢方の見立てなど、専門的な知識が求められます。ぜひ、漢方専門医や漢方相談などを活用して、体質チェックから受けてみると良いでしょう。


【花粉シーズンの眠気対策、妊娠中も服用可などメリットが多い】

 花粉症の症状だけでも、眠くなったり、集中力が低下しますが、さらに服用する薬の副作用が原因で眠くなることも問題です。

鼻水やかゆみは治ったけれど、眠くてだるいのでは結局は効率が上がりません。最近では抗アレルギー薬も改良されて眠気が少ないタイプが発売されていますが、眠気を完全に感じないという人は少数派であり、たいていは副作用と区別のつかない眠気やだるさに悩まされています。

 漢方薬の場合は、抗ヒスタミン剤のような眠くなる成分は一切含まれていません。花粉症の眠気や倦怠感に加えて薬の副作用で一層パフォーマンスが低下してしまう人にとっては、漢方は非常に理想的な治療薬です。

妊娠中の花粉症でも、臨床的には有用な治療法とされています。幅広い症状やライフスタイルにも対応できることも漢方のメリットです。

 他にも、漢方は次のような人におすすめです。
・花粉症を根本的に改善したい人
・抗アレルギー薬が合わずに治療に苦慮している人
・抗アレルギー薬の量を減らしたい人
・副作用が心配で薬を飲み続けることに抵抗がある人
・抗アレルギー薬だけでは効果が不十分な人
・治療費用はなるべく抑えたい人



【漢方を上手に取り入れて今年こそ花粉症を撃退しよう】

 今年は重症花粉症をターゲットにした抗体医薬の登場が注目の話題です。重症度が高い方にとっては選択肢が増えたことは朗報といえます。

ただ、薬剤費のみで1か月あたり3割負担で約1万円から12万円もかかるほど高額です。定期的に注射を受けないといけない身体的なリスクやストレスもあります。また、この治療は重症花粉症に限定されるため、重症化する前から使うことはできません。

 また、舌下免疫療法は根治治療での有用性が注目されています。現在のところ花粉症はスギ花粉アレルギーだけが適応となりますが、継続による効果が認められています。

ただ、3-5年間続けて服用する必要があること、即効性がない、アナフィラキシーなどの問題があって、十分に普及している状況ではありません。上手くいけば根本改善ができる方法ですが、長期戦とコストの問題で挫折する人も少なくないようです。

 では、漢方は単独でも優れた効果が出ることもあれば、西洋薬と併用により効果が高まる場合もあります。

古くからの歴史があり経験に裏付けられた医学である漢方はますます現代医学でも応用が期待されている存在です。しかも、漢方はコストもさほどかからず、飲むだけなので簡単に続けられます。

経験が長いので安全性も立証されたお薬であることも大きいでしょう。

 最近では忙しい方にも使いやすいネットで漢方相談できるサービスもあります。街の漢方薬局にいく時間がないという方やまずは試してみたいという方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか?


○お願い○
下記のGoogleページに『クチコミ』頂けると有り難いですm(_ _)m
宜しくお願い致しますm(_ _)m
https://g.page/umedashinkyu/review?gm


○参考○
『「鍼が合う😃、合わない😖」』
https://umedahari.blog.fc2.com/blog-entry-642.html?sp

『アレルギー疾患』
https://umedahari.blog.fc2.com/blog-entry-222.html?sp


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