原文から『春の養生』2020

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昨日の記事(※1)は『立春』ということで載せましたが、今回も"春"が始まりましたので、昨日より少し深い…

そして「東洋医学の教え」って凄いんだよ‼️

という内容を書きます😁😁😁

ということで…

東洋医学のバイブルとされている【黄帝内経】📕

普段の治療やこのブログで書いている、「○○した方が良いですよ😃」「△△はしない方が良いですよ😃」って内容は、この【黄帝内経】に基づいて書いているんです😉😉😉

そこに書かれている『春の養生』なのですが…

原文で…


春三月、此謂発陳。

天地倶生、万物以栄。

夜臥早起、広歩於庭、被髮緩形、以使志生。

生而勿殺、予而勿奪、賞而勿罰。

此春気之応、養生之道也。

逆之則傷肝、夏為寒変、奉長者少。




春の三ヶ月を発陳(はっちん)といいます

万物が古いものを推し開き、新しいものを出す季節です。
天と地の間の気が発して全てのものが栄えてきます。

夜は少し遅く寝て朝は早く起きる。庭をゆったり歩き髪を解きほどき衣服を緩め心身を伸びやかに活き活きとする。

生かして殺すことなく、与えて奪うことなく、誉めて罰することがないようにしましょう。

これが春の気に応じた養生の道である。

もしこの教えに逆らえば肝の蔵を傷付け、夏に寒邪の病に侵される。夏の気に対する気が少なくなる。




何か…解ったような解らないような文章ですか?

この文章の「深い~」ところは、単に"季節の春"の過ごし方だけを言っているのでは無い❗というところ✨✨✨

何故なら…

「生而勿殺、予而勿奪、賞而勿罰」

季節に対する養生だけなら、「('_'?)ハテナ?」ですよね😊😊😊

つまり…

季節の始まりを"春"として書いているだけでなく、

一日の始まりの"朝"☀️や…

人生の始まりである"幼少期"👶のことも含めて書かれているんです‼️

まさに…

生きるための養い…

生かすための養い…


『養生』ですね‼️

このように東洋医学の古文って、「こういった時は○○しなさい」みたいに書かれていなくて、凄く考えさせられる文面で書かれていんです🎵
(だから今でも研究されているんですね😊)

『心身一如』という言葉が表すように、単純に"体"のことだけではなく、

"心"の部分…

そして…

『人生のあり方』

まで通じる「深い~」内容で記されているんですよね‼️

ホント❗奥深いです‼️

前回書いた…

食などの養生だけでなく…

"心"の部分も養生に努め、

"本当の意味での健康"に近づけると良いですね😉😉😉

春の養生が夏に繋がります‼️

ひとまず、次に訪れる夏に調子を崩さないようにして下さいね😊😊😊


ちょっと、原文引っ張り出して来ましたので、難しかったですかねσ(^_^;)?

言葉に様々な意味を含ませ、いろんな解釈が出来る❗

ってところも東洋医学らしいところなんですけどねσ(^_^;)?


○参考○
※1:『立春 2020.2.4』
https://umedahari.blog.fc2.com/blog-entry-637.html?sp

『心と身(からだ)』
https://umedahari.blog.fc2.com/blog-entry-121.html?sp

『内臓のすれ違い』
https://umedahari.blog.fc2.com/blog-entry-4.html?sp




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