頭痛【東洋医学で考える】vol.2

前回の記事の続きです(^.^)

どのような原因から「頭痛」が起こり、そしてそのタイプ別に簡単な《養生》を載せています(^_^)v

ご自身の「頭痛」が、どのタイプかお忘れの方は、こちらのリンクから前回の記事に行けますので、見直してみて下さいm(_ _)m
 
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頭痛【東洋医学で考える】vol.1
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○タイプ別解説○

「外感△△ タイプ」はどれも風邪をひいたところから生じているタイプです。東洋医学では一概に"風邪"といっても、その症状によって細かく分類しています❗


【外感風寒 タイプ】
"冷え"の特性を持った風邪をひいたことで生じるタイプです。風にあたって冷えた後に起きる頭痛ですね(^_^)

《養生》
冷えて風邪をひいている状態ですので、風邪の対処方法ですね(^.^)
水分をちゃんと補給し、質の良い睡眠です‼️"冷え"に侵されていますので、温かくして下さい(^.^)


【外感風熱 タイプ】
上の外感風寒と違い、"熱"の性質を持った風邪をひいていることで頭痛が生じるタイプです❗
例えば…熱い環境で仕事をして、体力が消耗して「風邪ひいちゃいました~(>_<)」みたいなパターンですね(^.^)

《養生》
質の良い睡眠は欠かせません‼️温めると張り裂けそうに痛む特徴があるので、温めるのも如何なもんですよ(^o^;)
氷枕を使ってあげても良いのではないでしょうか(^-^)/
スマホやテレビ、読書などのを使う作業は良くないですよ‼️


【外感風湿 タイプ】
こちらも東洋医学的な考えですが、水気の多い性質を持った(湿邪※1)風邪をひいていることで頭痛が生じるタイプです❗
消化器系が弱っているケースも多いですね(^.^)

《養生》
こちら当然、質の良い睡眠💤は欠かせませんが、水分の取りすぎに注意です❗喉が渇いていないのなら、無理に水分を取ならない方が良いでしょう(^.^)
また、部屋の湿度が高過ぎるかもしれないので、除湿してあげると良いですね(^.^)


【肝陽上亢 タイプ】
情緒浮き沈みやイライラして怒ったりなど、精神的な乱れから身体の中にが発生して生じるタイプです❗

《養生》
心配事、悩み事、また怒りなどが解決出来ることが根本的な解決になりますが、なかなか難しいと思います(>_<)
その様な場合は、体を動かして下さい‼️楽しく運動が出来ると頭痛が良い方向に向かうと思いますよ(^_^)


【気虚 タイプ】
慢性的な疲労や過労により消化器系が弱って、身体の栄養が十分作れなくなって生じるタイプです❗
ガス欠状態から生じる頭痛ですね(^.^)

《養生》
疲れを取ってあげることが大切ですね(^.^)しかし、ずーっと!ゴロゴロしていてもダメですよ‼️
胃腸の働きが弱っていますので、日中は腕をよく振って歩いて下さい🚶ウォーキングですね❗以前に書きました…「脾は四肢を主る※2」という理論から、手足を動かしてあげることで消化器系の働きを上げてあげましょう(^-^)/
日中に体を動かすことで、睡眠の質も上がりますし、一石二鳥ですね(^.^)


【血虚 タイプ】
分娩時や産後の異常など、大量に出血することで血が不足することで生じるタイプです❗

《養生》
現代ですと、スマホやパソコンなどの使いすぎに注意して下さい(>_<)❗また、細かな集中して行うような作業も控えた方が良いですね(^.^)
赤飯、おはぎ、ぜんざい、レバー、豚バラなどは血を補ってくれる働きがあるので、積極的に摂取すると良いですね(^.^)


血瘀 タイプ】
東洋医学で「久痛入絡」といって、慢性的な痛みでは血の巡りが悪くなり、血行が滞って生じるタイプです❗
打撲や転落などの怪我(外傷)が原因で起きるタイプでもあります❗

《養生》
怪我の覚えがある方は、それを治してあげることが先決です❗
そうでない方は、"痛みのない時に"体を動かしてあげると良いですね(^.^)


【痰濁上蒙 タイプ】
普段からの飲食の不摂生によって消化器系が疲れてしまい、身体の中に余分な水分が溜まり生じるタイプです❗

《養生》
脂っこいものや味の濃いものは避けた方が良いですね❗また、これからのシーズンは飲み会等が増えると思いますが、飲み過ぎも要注意ですよ‼️
消化器系が疲れた状態ですので、胃腸に優しいものを、ゆっくりよく噛んで食べると良いですね(^-^)/



○まとめ○

上記の《養生》は、あくまでも体質を正確に分類出来てこその《養生》です。
実際にはもっと正確に細かな体質分類が必要になります。
そして、やはりそれは一定水準以上の鍼灸師でないと難しいので、お近くの"良い"鍼灸院をお選び下さいm(__)m



○参考○
※1:『湿邪』
※2『脾 vol.4』


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