面白い記事vol.39『鍼治療は痛風の症状軽減に効果的 - アメリカ 』

間違えている訳ではないのですが…

本文中にツボ(経穴)の名前が書いていますので、「痛風にはこのツボなんだ
」と勘違いされそうですが、実際には症状≠ツボなんです


僕も痛風の治療に出会った事がありますが、やはり鍼治療は効果的だと思います


痛風発作
の真っ只中の患者さんはもちろんですが、主症状が痛風とは違う症状で治療を始めた患者さんからも、定期的に治療を行っていく中で、

「鍼治療を始めてから痛風が出なくなりました


と言って頂いたこともありましたねぇ~


"痛風も鍼灸が効果的ですよ
"

ということを、少しでも多くの方に知って頂くためには、ありがたい研究結果ですね


では、記事をどうぞm(_ _)m
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「鍼治療は痛風の軽減に効果的」という記事がヘルスCMIのサイトに掲載されています。(HealthCMi ヘルスケア医学研究所)

痛風は、尿酸が体内にたまり、結晶となって関節炎を引き起こす病気です。
尿酸そのものは体内で必要なものですが、体の代謝の働きが低下したり、食物からプリン体を過剰摂取したりすると、尿酸が関節に蓄積して関節炎になるようです。

この関節炎は突然発症し痛みが激しいため、この病名「痛風 (風が吹いても痛い)」という名がついたようですね。
放置していると、痛風発作が起きやすくなったり、痛風結節といって関節炎の影響によるコブができてしまうこともあります。
 
痛風の主な治療は、血液中の尿酸値を下げる薬を服用するというのが一般的です。
関節炎に対しては炎症を抑える薬が使われることになります。
今回の記事では、痛風の患者に対し鍼治療による効果がみられたとのことです。
 
この研究では、急性痛風性関節炎の合計92人の患者を薬物群と鍼治療群に分けて実験したようです。
薬物群の患者は、インドメタシン系の錠剤を1日2回、10日間服用するように処方されました。
鍼治療グループの患者は薬物療法は無しで、次の主な経穴で鍼治療がされたようです。
・足三里(ST36)
・三陰交(SP6)
・陰陵泉(SP9)
・曲池 (LI11)
・Ashiポイント
 
薬物群の患者に症状軽減の効果が見られたのと同時に、鍼治療グループにも効果が見られたようです。
効果があったことについて書かれている部分を下記に引用させていただきます。

~中略~

要点は以下の通りです。
◆総実効率は各群について計算、臨床症状および尿酸値が正常に戻った患者は回復したと分類。
◆どちらの領域でも改善が見られなかった患者は無効と分類。
◆改善された症状およびより良好な尿酸値を示した患者は改善されたと分類。
◆薬物グループでは、9人の回復した患者と23人の改善した患者がいて、合計32の有効率(69.57%)。
◆鍼治療グループでは、12人の回復した患者と28人の改善した患者がいて、40人の総実効率(86.96%)。
 
このことから、薬はもちろん効果があったけれども、鍼治療が痛風の治療のためにNSAID(非ステロイド系抗炎症薬)に代わる効果がみられた、といえそうですね。
そして鍼治療は薬物のような副作用はほとんどないといわれていますので、安全面についてもメリットがありそうです。




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