『日哺潮熱』





前回の記事
『潮熱』(https://blogs.yahoo.co.jp/umedahari/15656535.html)の中で出てきました、『夜間潮熱』。

これを読まれた病み上がりの患者さんから、

「私は夜中ではなくて、夕方になると熱がありました


という話がありました。

良い質問ですねぇ~


"夜間"と"夕方"では違うんです



夕方になると発熱するものは、

『日哺潮熱(にっぽちょうねつ)』

って言うんです


日哺とは午後3時~午後5時頃
のことを指します

だから"日哺潮熱"って言うんですね


そして名前が違うということは、病態が違うということです


ではこの"日哺潮熱"がある時はどのような状態か?




"胃腸燥熱(いちょうそうねつ)"


の状態です


「何じゃそれ?


ですよね


胃腸に熱が籠っている状態です


熱が籠っているので、
 ↓  ↓  ↓
水気
は飛ばされますよね
 ↓  ↓  ↓
だから、乾燥する


ので"燥熱"なんですね


では何故"熱が籠った"のか?

代表的な例で言いますと、食べ過ぎ



特に"ストレス食い"は日哺潮熱になりやすいですねぇ~


ストレスを上手に発散することが根本的には大切ですね


そして、油っこいものや味の濃い食べ物
もなりやすいですね


日哺潮熱の症状がある時に、そういった食べ物を食べると症状が悪化しやすいです

西洋医学では…
熱が出ているので、どちらのパターンも解熱剤などになると思いますが、

東洋医学では…
熱の出る時間が違うだけで、治療内容が変わるんですね


だから使うツボ(経穴)も変わるんです


緻密でしょ


緻密に分析して治療するから、効果が大きいんですよね~


そして、それだけの分析力が必要になるので、鍼灸治療ってホント、難しいです


トホホ(´ω`)



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