面白い記事vol.24『ドライアイの治療には鍼灸を併用 - シンガポール』

「ドライアイ
を治療して下さい」と言って、ドライアイを主訴として来院されることは、ほぼないですが、例えば、

腰痛や肩こり、頭痛や生理痛などを主訴として来院された患者さんに、その主訴に対する治療を行うと、

主訴の軽減は当たり前なのですが、

「あれっ⁉見やすくなった


と、乾燥・異物感・疲れ・眩しいなどのドライアイの様々な症状や、他の眼のいろいろな疾患・症状が改善されることは日常茶飯事に起きます


鍼灸治療を行う側としては「今更~
」ですし、
ちゃんと
体質を診て治療が出来る鍼灸院で治療を受けたことがある方も「今更~
」と思いますが、

「そういう病気も鍼灸で診てもらえるんだぁ~


と思って下さる方が少しでも増えれば、という思いです





現代人の悩みともいえるドライアイの治療に鍼灸をプラスすると効果的な治療ができるとシンガポールの新聞サイトが紹介しています。(The Straitstimes ストレートタイムズ)

ドライアイといえば、長時間のコンピュータやスマートフォンの使用など、現代生活に大きく起因している症状だといえます。

シンガポールでは、保健省の助成金を得た共同研究で、点眼薬と鍼灸を使用した比較試験を行ったそうです。

試験は、40~85歳までのドライアイ患者150人を、点眼薬と鍼治療の併用グループ、点眼薬と薬草の併用グループ、点眼薬のみの3つのグループに分けて実施したとのことです。

治療は1か月間に8回、鍼灸治療は、足、手、顔のツボに鍼を打ったそうです。

治療効果の有無は、ハイテク機器を用いた角膜の検査などを行って調べたんですね。

その結果、点眼薬と鍼治療を併用したグループに88%の改善が認められたそうです。

 
眼科研究所の主任研究者であるルイス・トング准教授が、臨床試験から得られた結果について述べている部分を以下に引用します。

~中略~

要点は以下のようになります。

◆病院にやってくるドライアイの患者すべてを治療することは現実的ではなく、代替治療を考慮しながら病状を管理する「共同体アプローチ」が必要であると、ルイス・トング准教授は付け加えた。

シンガポールでは、将来的に、西洋医学と中国医学の強みを統合した医療サービスの提供も視野に入れて研究をしているそうです。

鍼灸が眼科の疾患にどの程度有効か明らかにされた研究は、まだあまり見られません。

今後の研究に期待したいですね。

~中略~
 
ドライアイは現代人の悩みの一つといってもいい時代ですね。

つらい症状が取れない場合は、鍼灸治療を試してみるのも一つの方法かもしれませんね。

 
今回の記事の詳細は「ストレートタイムズ」をご参照ください。




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