陰陽 vol.6






横道に反れながら
話してきた『陰陽』の特徴についてのシリーズ
も、今回が最後です


今回の特徴は『陰陽転化』についてです


"転化"という単語からも解ると思いますが、

一定の程度、一定の段階に達すると、それぞれの反する方に変わりますよ


という特徴。

陰は陽に転化し、陽は陰に転化するってことです。

東洋医学のバイブル
『黄帝内経』陰陽応象大論篇に

寒極生熱、熱極生寒

「寒極まれば熱を生じ、熱極まれば寒を生ず」

と記載されています。

これも四季で考えると解りやすいです


の温かさが徐々に暑くなってきて、夏
に熱さが極まると、今度は徐々に秋
から冬
へと寒さが増していく。

そして寒さが極まるとまた春の温かさへ向かっていく。

極まると転化が生じて熱から寒へ、寒から熱が生じるんです

体の病理変化でも…

風邪をひいて、

最初は寒気でブルブル
していて、そのうちに高熱が出てくる


よくある話と思いますが、"寒"から"熱"、"陰"から"陽"に転化しているんですね

何でもかんでも自由に転化が起こる訳ではなく、一定の条件・法則性が成立して転化が生じるのですが、

基本的な陰陽の特徴である『陰陽転化』についてのお話でした




お問い合わせ・予約に関するメール。
umeda.hari@gmail.com 

梅田鍼灸治療院・整骨院のホームページです。
http://www.umeda-hari.jp
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント