『気 vol.3』



前回のブログ『氷食症』( http://blogs.yahoo.co.jp/umedahari/13294201.html )の中で出てきました"気滞"や"血虚"などの単語。

"血"の病については『血 vol.2』( http://blogs.yahoo.co.jp/umedahari/6478810.html )で少し解説しましたので、"気"の病についてです。

"気"も上記の"血"と考え方は概ね同じです!!


"気"の機能が減退
しているのか、運行が失調
しているのか。

つまり、"気"が足らなくなっているのか、流れが悪くなっているのか。


"気"が足らなくなっている、機能が減退している状態を、"気虚"と言います。

読んでそのまま、"気"が"虚しい"状態です




元気ではない状態ですね!


生まれつき、気が虚(キョ)の方もいますし、過労によって気は当然、虚(キョ)します。

それから老化によって、誰しも気は虚(キョ)して行きます!

"気虚"になりますと、


風邪を引きやすいですし・・・
食欲も落ちたり・・・
精神的に弱った状態も"気虚"の状態ですね!


気虚から更に"気"が虚しくなった状態に"気陥"があります。



下痢を繰り返したり・・・
女性の場合、産後の養生が悪かったりなど、原因は様々です。


また、胃下垂の方も"気陥"に含まれますね!


胃を定位置に納めておくだけのパワー(気)
が足りないって感じですかね。

同じ様な捉え方で、脱肛や子宮脱などの内臓下垂の方は"気陥"として、東洋医学では考えます。

ですから、足りない"気"を補う方向に鍼灸治療して行けば、これらの症状も良い方向に向かう事が出来るんですね♪



そして"気"の運行が失調している状態!!

と行きたいところですが、このまま続きを書いて行きますと、これまた長くなりそうなので、今回はここまで!!

"気"の運行失調については次回にしましょう!


つづく・・・






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