心包(しんぽう)

前回の『心 vol.6』で、"五臓"の話が全部終わった。と思った方、多いのではないでしょうか?

残念・・・。終わりではないのです!!


『心 vol.2( http://m.blogs.yahoo.co.jp/umedahari/9639434.html )』で説明しましたように、"神"がなくなれば、それは即ち"死"を意味します


そんな"心"が侵されない様に、"心"の外面で"心"を守り、保護している臓があるのです!!

それが『心包』!!

『心包絡』とか『?中(ダンチュウ)』とも言われます。

「臣使(ジンシ)の官」です。

《『霊枢』邪客篇》
「心者、五蔵六府之大主1、精神之所舎也、其蔵堅固、邪弗能容也。容之則心傷、心傷則神去、神去則死矣。故諸邪之在於心者、皆在於心之包絡。」

言わば、"心"のSP
ですかね!!

そのような事から『心の宮城』とも言われますね!

《『霊枢』脹論篇》
「?中者、心之宮城也」


養成所(学校)の授業で教員が、

「心が悪い時は、心包を治療しなさい!」

とか

「"心"とか"神"の付く名前の経穴(ツボ)は、使うと危険ですよ!!」

って言っていました。

それくらい"心"って大事なんですねぇ~!!

"心"を間違えてイジっちゃうと、大変な事になっちゃいますからね~!!


でも僕は、ドンドン使っていますよ!!


神堂、神門、心兪・・・(経穴名です。)

何故なら、それくらい振れ幅が大きいという事は、良性への効果もバツグンという事なんですね!!

だから、何時も行う問診や脈(脈診)やお腹を診る(腹診)、舌診が欠かせないのですね!!

診断が大事って事ですね



繰り返しになりますが、
「鍼して下さい。」
「はい!!はい~!!」

と、単純に痛い所にする鍼屋さんは、お薦めできません!危険
ですよ!!って事ですね!!

ちょっと話がそれちゃいましたが、"心"の解説は以上です!!

そして"五臓"についての解説も、今回でおしまいです!!

それぞれ、非常に簡単に解説してきましたので、今後のブログで足らない部分は、随時補足していきたいと思いますm(__)m




梅田鍼灸治療院・整骨院のホームページです。
http://www.umeda-hari.jp
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