風邪には葛根湯?vol.2

風邪をひいたからって、葛根湯に単純に飛び付かない方が良いですよ~!!って、話をしました。


漢方医学のバイブル『傷寒論』。ここに記載されている内容を一つ、


葛根湯(第18章)
「太陽病、項背強ばること几几、汗無く、悪風するは、葛根湯これを主る」


桂枝湯(第5章)
「太陽病、頭痛、発熱し、汗出で、悪風するものは、桂枝湯これを主る」


どちらも、『太陽病』と言う風邪の段階では、同じ浅い状態のものです。


"項背強ばる"や"頭痛"などの違いがありますが、


注目する所は、"汗無く"と"汗出て"の部分です!!


何が言いたいかと言うと、


「汗をかいてる」か「汗をかいていない」かだけで、飲むべき漢方薬が違うと言う事です!!


逆に、東洋医学の診察手順を踏んで、処方してくれる漢方薬なら、まだ安心かな~?


不思議な事に、漢方薬を処方出来るのは、西洋医学の医師だけなんですよねぇ~???
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