個人差

ある患者さんから聞いた話です。

昔から高校や大学で野球
の指導者として、第一線で活躍された方です。

現在は第一線を退いているそうですが、今でも日本全国から、講演や指導の依頼が入り、充実した日々を送られているそうです。

「野球の指導も、今と昔では大きく変わったのではないですか?」

とお聞きすると、

「いえいえ!基本的な指導は今も昔も変わってません。大きく変わった事は、個々で練習のメニューを変えて行う様になった事ですね!!」

「昔なら素振り100回の練習なら、

体がガッシリしている子も、痩せていて体の線が細い子も

背の高い子も低い子も

体力のある子も無い子も

全員が100回素振りをする練習方法でした。

しかし今は、300回出来る子は300回。

50回しか出来ない子には50回。

という風に、練習メニューを個々に合わせて行う様になったのが、昔と大きく違うところですね!」

う~ん!!なるほど



私達、医療の世界にも共通しますね~!!

同じ病気・病名なら、治療法はほぼ同じです!

病気という"毒花
"が咲いた時、

花びらをちぎり取る事が最善策とは思えません。だって、ちぎり取るだけでは、また咲くから・・・!!

土を変える事・・・。水を変える事・・・。日当たりを変えてあげる事・・・。

そういった事が、また毒花が咲かない為の
根本的
な解決方法だと思います。

同じ病気でも、人が変われば治療法は変わるはずですし、

逆に、違う病気でも治療法が同じ事だってあり得るはずです!


昔の医療は"人"を治してたのに、今の医療は"病名"を治しているような・・・






梅田鍼灸治療院・整骨院のホームページです。
http://www.umeda-hari.jp
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コメント

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No title

そうですね~ 「木を見て森を見ず」ってところでしょうね。

私の知り合いの病院では、看護師はじめスタッフあつめ勉強会と称して、「人を見て人を治す」と説くんですが、実際はそう説いてる医者自体、患者さんに触れず、データーみて終わりです。(>_<)

No title

かすが先生
まさに「木を見て森を見ず」です!
東洋医学的な考えと西洋医学的な考えの両方が備わると、そういった事って起こりにくいのですが・・・。

鍼灸柔整師は、東洋、西洋の両方を学んだ、多面的に観察出来る良い資格ですね!!

No title

ビッグコミックオリジナルに「真夜中のこじか」っていう漫画が連載されているんですが、今ちょうど研修医を受け入れてる最中で、イケ好かない研修医に対して「あなたは患者を診る人になりたいの?それとも病気を診る人になりたいの?」って言ってました。


同じようなかんじですね。
次号あたり、憎たらしい研修医がギャフンといわされるんじゃないかと楽しみです(笑)

No title

wakaさん
その漫画の事は知らないのですが、きっと、そういう事だと思います。

あらゆる方面押さえてますねぇ~!!マニアックですねぇ~!!