左手の腫れと下肢のシビレ 1ー2

今回は、前回の続きです。ビックリするくらい話が途中で終わったと思いますので、慌てて今日の更新ですm(__)m

前回のあらすじ・・・

去年の末頃から指先にシビレが生じ始め、今年の2月から左手が腫れてきて、手を握ることもままならず、

両鼡径部から下肢に筋肉痛の様な突っ張った痛みも生じ、歩行にも支障をきたしています!

内科・整形外科・総合病院とあらゆる場所で西洋医学の診察・検査を経て、原因不明のまま当院に紹介され、来院されました。

というのが、前回までのあらすじですね!


鍼灸治療を行いますので、東洋医学の目線で問診を進めていきますと、




年末に風邪をひいて、診療所で処方して下さる薬や、市販の風邪薬を飲んで、

風邪を外に追い出すのではなく、風邪の症状を体の中に閉じ込める作業ばかりしていたのです!


そこから、どんどんあらゆる症状が生じ始め、悪化していったのですね!


東洋医学でいうところの、風邪の"誤治"(誤った治療)が、あらゆる症状の原因だったのですね!


手が腫れ出した頃は、一般的な風邪の症状が出ている訳ではありませんし、

原因が"器質的"なものではなく、風邪の誤治という"機能的"なところになってくるので、

現代医学的な検査では、原因が解らなくて当然といえば当然ですね!(東洋医学の方が、西洋医学より優れているという事ではないので、悪しからず・・・。どちらも優れた医学です!!)

何を伝えたいかと言うと、

風邪をひいた際の対処法を誤る(せっかく体が、体外に邪を出そうと働いているのに、それを閉じ込めてしまう)と、

邪はどんどん体の深いところに進行して、どんどん悪い症状が現れるんだなぁ~!!と、あらためて感じさせられました!

『風邪は万病の本!!』ですね




皆さんも気をつけて下さいね!

症状は辛いですが、意味があるんだ!!という事です。

ちなみに、初診から約2週間。3回の鍼灸治療を行いましたが、原因不明の手の腫れは収まり、下肢の症状に少し変化(良い方向へ)が現れてきている状況です!


3月17日(土)は、休診日ですm(__)m




梅田鍼灸治療院・整骨院のホームページです。
http://www.umeda-hari.jp
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

No title

すごいっすね。
あまり風邪をひきませんが、これからも心身共に強い身体づくりを心掛けます。

No title

すはらさん
「あまり風邪をひかない」というところが落とし穴で、症状が現れる時は、時間軸でいうと、
風邪が体に入って→体が風邪を察知して→体から風邪を追い出す作業に入ります。
その、追い出す作業が"症状"です。
だから、症状が現れていなくても、風邪をひいている状態って、結構あるんです!
私達鍼灸師は、それを主に脈診で感じる事が出来るんです

あらゆる症状において、軽く扱うと危険ですので注意して下さいね!

心身共に強い体作りは、健康の基礎になりますね!まだまだ超未熟ですが、私の知っている限り、お手伝いさせて頂きます!
共に切磋琢磨して行きましょう

No title

西洋医学と東洋医学が合わさったら、完璧なのに
…患者視線ですけど(笑)

でもお医者さんって頑固そうだから(偏見ですw)無理っぽいですけど。
私の乾癬も西洋医学的には"原因不明"らしいんですが、両方から研究したら治療法もいろいろ見つかるかもしれないですよね。

…私のコメントも次回に続きそうになりそうなのでこの辺で(笑)

No title

wakaさん
当然、東西合わせて治療していく事が基本ですね!しかしwakaさんが仰る通り、難しい問題ですね

wakaさんの乾癬・・・、内熱を取っていく事ですね

No title

フㇺフㇺ なるほどねぇ~(-.-)

勉強になります。m(__)m

No title

かすが先生
本当に"風邪"の仕業って多岐に渡りますよね~!!
脳梗塞を"中風"って言うくらいですから・・・