治療家のつぶやき
古来より伝わる伝統技術を駆使して、"癒やす"鍼ではなく"治す"鍼治療を行っています。
お知らせ
申し訳ございませんm(__)m
明日24日(土)の診療は、午前診のみの9:00~13:00ですが…今の時点で予約が全部埋まってしまいました明日の診療をご希望の方は申し訳ございませんが、別日で予約をお取り下さいm(__)m(もしキャンセルが出れば大丈夫ですが…)申し訳ございませんm(__)mちなみに本日なら、まだ予約に空きがありますので、治療をご希望の方はご連絡お待ちしておりますm(__)mお問い合わせ・予約に関するメール。umeda.hari@gmail.com 梅田鍼灸治療院...
養生
寒いけど春です
まだまだ寒い日が続いていますが、節分を過ぎて2月4日の"立春"を迎え、暦では只今"春"です‼草木同様に、人も自然の一部ですやはりこの時期になると、患者さん達も徐々に春を感じさせられる体調に、移り変わっていってる事を実感します東洋医学では春を『発陳(はっちん)』と表現されています『陳』には"古い"という意味があり、古いものを推し開いて、新しいものを発する季節です草木がニョキ...
東洋医学で考える
生理痛《腹痛》【東洋医学で考える】vol.3
またまた前回の続きですvol.1でどんなタイプがあるのか、vol.2では、それぞれのタイプに対する養生を書いて見ました「生理痛!!」と一言で言っても、痛みの生じる原因は様々なんですしかし、大まかに「このタイプかなぁ~」という予想は付いたかと思います予想は付いたと思うのですが、治療にあたる際には…腹部でも下腹部なのか…全体が痛むのか…など、痛む場所や、生理前に起きるのか…生理中なのか…生理後なのか…、その痛みが起きる...
東洋医学で考える
生理痛《腹痛》【東洋医学で考える】vol.2
前回の記事の続きです。それぞれのタイプにおいて、どのような《養生》が効果的なのか、東洋医学的な視点から書いてみましたm(__)m【肝鬱気滞 タイプ】何度もお伝えしている"心"と"身体"は繋がっているというところで、悩み事や悲しい事、イライラする事など、"心"がスッキリしない状態があると、身体の巡りが滞って『生理痛』が生じるタイプですね《養生》"心"をスッキリさせて下さい発...
東洋医学で考える
生理痛《腹痛》【東洋医学で考える】vol.1
以前に続けてお届けした内容!!『不妊症』(注1)この治療を行うにあたって、多くの方が"生理周期の乱れ"や"生理痛"の症状を抱えています不妊症の治療を継続的に行っていますと、体質を改善していくと言う面で、この"生理周期の乱れ"や"生理痛"が改善されて行く事をいつも感じますそこで今回は"生理痛"の中でも予診表で多くの方が訴えられている…『腹痛』について、東洋医学では&q...