鼻がかゆいΣ(>Д<)【東洋医学で考える】

東洋医学では「鼻痒(びよう)」と言います。鼻の中がかゆいことで、かゆみの為にくしゃみや痛みを伴うこともあります。東洋医学では6つのタイプに分類されていますので、この症状でお困りの方は参考にしてみて下さいm(_ _)m◯タイプ別分類◯【風熱犯肺 タイプ】・鼻がかゆい・くしゃみ・増減する鼻づまり・黄色で粘り気のある鼻汁・発熱・風にあたることを嫌がる・頭痛・喉が痛い・咳【肺経燥熱 タイプ】・鼻がかゆい・鼻の中が乾...

味がない・味覚障害【東洋医学で考える】

東洋医学で『口淡無味(こうたんむみ)』と言います。味覚の減退で口中が淡く飲食物の味がないことで、一般的には食べ物の香りもなく食欲不振を伴います。◯タイプ別分類◯【脾胃気虚 タイプ】・口の中が淡い・味がない・食欲不振・疲労感・息切れ・無力感・胃のつかえ・腹部膨満感・軟便【湿困脾胃 タイプ】・口の中が淡い・口が粘る・味がない・食欲不振・胸や腹がつかえて苦しい・悪心・嘔吐・軟便◯タイプ別解説◯【脾胃気虚 タイ...

体が重い~だるい~(>Д<)【東洋医学で考える】

体が重だるくて動かしにくく、体位変換も難しいことです。東洋医学では『身重(しんじゅう)』と言います❗脳血管障害などで片麻痺が生じ、半身が重だるい症状がみられますが、この項には含みません。◯タイプ別分類◯【湿著肌表 タイプ】・体が重く痛む・体位変換が困難・発熱・悪寒・頭痛・頭がしめつけられる感じ・胸が苦しい・食欲がない【風水相搏 タイプ】・体が重い・顔面とくに、まぶたがむくむ・悪寒・風にあたるのを嫌がる...

背中、肩甲骨周囲の痛み【東洋医学で考える】

東洋医学では「背痛」と言います❗背部に痛みがあるものですね🎵東洋医学では大きく2つのタイプに分類されます。各タイプごとに症状を記していますので、当てはまるタイプから下記の《養生》を参考にしてみて下さいね☺️◯タイプ別分類◯【風寒 タイプ】・背部が板のようにこわばって痛む・頚や背中がこわばって痛む・肩甲骨周囲や背中が重だるい・悪寒【気血凝帯 タイプ】・起床時に背部が痛み肘がしびれる・動き始めると痛みが減弱...

腰痛・背痛【東洋医学で考える】

腰背部の痛みのことを東洋医学では「腰脊痛(ようせきつう)」と言います❗単に「腰痛」とも言ったりします。また、腰痛は他の部分の疼痛をよく伴い、腰から尾てい骨部にかけての疼痛を「腰尻痛」、腰から下肢にかけての疼痛を「腰腿痛」と言います❗そして本項では明らかな器質的病変を伴わないものに関して解説していきますm(_ _)m◯タイプ別分類◯【風寒 タイプ】・急激に発生する腰背部のこわばった痛み・ひきつるような感じがある...

腰がだるい【東洋医学で考える】

慢性に経過する腰部のだるい感覚で、軽度の痛みを伴うものです❗東洋医学では『腰痠(ようさん)』といいます🎵一時的な過労によって腰がだるくなるものは含みません。◯タイプ別分類◯【腎虚 タイプ】〈軽症〉・腰部のだるい感じが慢性的に続く・過労によってだるさが増強する・臥床や休息によって少し緩解する〈重症〉・だるさが強く痛みを伴う・腰や膝の無力感・下肢がだるい・膝が冷える・踵の痛み・脱毛・歯の動揺・インポテンツ・...

目のかすみ【東洋医学で考える】

東洋医学では『目昏(もくこん)』といい、視力が減退して物がはっきり見えないことです❗俗称は「眼花」といって“かすみ目”や“目がかすむ”などと表現されるものです☺◯タイプ別分類◯【風痰上擾 タイプ】・目がかすむ・まぶたが時々ピクピクひきつる・頭のふらつき・胸が苦しい・少食・いつも眠い・悪心・嘔吐【肝鬱気滞 タイプ】・目がかすむ・目が張る・頭のふらつき・口が苦い・抑うつ感・両脇が張る【心肝血虚 タイプ】・視力減...

目の充血【東洋医学で考える】

東洋医学では『目赤(もくせき)』と言います。両眼あるいは一側の球結膜の充血のことです。○タイプ別分類○【風熱 タイプ】・急激な球結膜の充血・熱い涙が流れる・光を眩しく感じる・目の異物感・悪寒・発熱・頭痛・鼻づまり【時邪 タイプ】・球結膜の充血・灼熱感が生じ、粘り気が多量な涙・光を眩しく感じる・目が開けにくい・目の異物感・先ず一側から両眼に波及したり、両眼が同時に発症する・伝染力が強い・家族や接触者に伝...

疲労倦怠感【東洋医学で考える】

東洋医学では『疲乏(ひぼう)』と言います。精神的・身体的な疲労倦怠感を言います。○タイプ別分類○【暑熱傷気 タイプ】・全身の倦怠無力感・元気がない・息切れ・喋るのがおっくう・身体の熱感・発熱・発汗・焦燥感・喉が渇く・食欲不振・軟便・顔色が汚ない(垢がつく)【脾虚困湿 タイプ】・倦怠感・喋るのがおっくう・体が重い・口が苦い・口の乾燥・軟便・軽度の寒気・胸や腹が張って苦しい・食欲低下・尿量が少ない【気血両虚...

食事中・食後に眠くなる【東洋医学で考える】

食後に体がだるく眠くなったり、食事中に疲労困憊して体を支えていられず、食事を止めて眠ってしまう症状です❗東洋医学では『食後困頓(しょくごこんとん)』といいます。以前ご紹介した「嗜睡症」(https://umedahari.blog.fc2.com/blog-entry-619.html?sp)とは区別しなければならないです。嗜睡症は昼夜を問わず眠りたがり、呼び起こせば覚めるがすぐに眠り込んで自分で制御できないことです❗○タイプ別分類○【脾気虚 タイプ】・食...